コンサルウーマン・初めての休職日記

ようです。BtoBのコンサル・マーケ系企業で疲れた私の備忘録

52日目|「ルール?展」

初めてのカウンセリングと六本木で開催されていた「ルール?展」に出かけた。

出ずっぱりで心地よい刺激に触れた1日。

 

|今日のアクション

・カウンセリング(1回目)

会社が提携している業者を通じてのカウンセリング。

休職延長が決まった頃=30日目前後に予約をし、やっと初診日を迎えた。
(休職をして初めてわかったけど、ケア・労務周りって思い立ってすぐ行動できるものではないのがすごく歯がゆい。いちいち10日後〜2週間後と時間を食う。)

 

▼カウンセリング内容

・面談に来た趣旨

保健師産業医、かかりつけ医、転院を検討してかかった別の医師..。これまで何度も話してきた「さて、今日はどうされましたか」への応答。つまりは休職に至った経緯。

・カウンセリングに来た経緯

休職延長が決まったこと。復職するためには今後の自分なりの対処法を見つけねばならないこと。医者とは”対話”をしておらず主にメンタル面での対処法を見つけ兼ねていること。色々調べる中で見つけた「認知行動療法」をプロと一緒に試してみたいと考えていること。などを話した。

色々試しながら、もしかすると仕事があっていないかも。ということもきちんと腹落ちすれば嬉しいことも素直に話した。

・受診者(私)自身のこと

社会人何年目か。一人暮らしか。どんな仕事をしてきたのか。

・認知について

認知行動療法の第一人者の方の本や簡単なワークの説明を受けた。

本を買ってみてーと言われたが、だいたいはすでに調べて見つけたサイトにあるものなので買わなくてもいいかな..など考えていたりする。

↓ちなみにこれ。「認知行動療法 セルフ」で検索。

認知行動療法活用サイト「こころのスキルアップ・トレーニング(ここトレ)」

・次回面談日時と内容

毎週会話する必要はない。隔週などでよいくらいだ。と言われた。

けれども、ここまでくるのに時間がかかっていることをもどかしく感じているので
「これまでセルフで書いて来たものがあるので、時間をかけずにカウンセリングをお願いしたい。」とお願いし、1週間後に取り付けた。

 

この後どんなスケジュールで主治医や産業医との面談を組めばいいんだろう。

仕事ではないが、こういう本質じゃないところに頭がグルグルと持ってかれて脳を消費する感じがとてももどかしい。

 

・ルール展@六本木21_21 SIGHT

身の回りにあるルールの”存在”や”影響”について、いろいろな観点から取り上げた展示。一度TikTokでバズったとかで、ティーンも多く見られた。

どれも見応えがあったけど、個人的には「D.E.A.D.」や「二人だけのパートナーシップ契約書」が今時だなと考えさせられたり、Code for Japanの「シビックテック」への取り組みがもっと浸透すると嬉しいなと思った。

21_21 DESIGN SIGHT | 企画展 「ルール?展」 | 開催概要

・六本木のビストロ

珍しく六本木に出向いたことだし、と普段選ばないビストロなんてのも引っ掛けてみた。お酒はたーんと飲みたいタイプだからそわそわしちゃった。

 

・観た・読んだ

ルール展の展示とそこに売られていた本。

特に『パクリ経済 』『ルールメイキング』あたりが気になる。いったん買わずに欲しいものリストに追加した。

f:id:yoh_health:20211128213341j:plain

 

|雑感

今年はconnecting the dots に巡り会う機会が多い。

それだけインプットしているとも言えるし、過去のインプットがつながってくる年次になってきたとも言える。